2025.11.08

【TOTO】冬の「ヒヤッ」も、お掃除の「手間」も解消!ほっカラリ床

浴室リフォームをご検討されるお客様の多くが、床に関するお悩みを抱えています。

  • 「冬場、お風呂の床が冷たくて、一歩目が億劫だ…」
  • 「タイルが硬くて、膝をつくと痛い…」
  • 「床がなかなか乾かず、カビやヌメリが発生しやすい…」

在来工法のタイルや古いユニットバスの床は、冷気を通しやすく、硬く、水が残りやすいという課題がありました。これらのお悩みを解決するのがTOTOのシステムバスでお選びいただける「ほっカラリ床」です。

今回はこの「ほっカラリ床」についてご紹介していきたいと思います。

足元から伝わる「ほっ」とする温もりと安全性

ほっカラリ床の最大の特長は、冷気を遮断するW断熱構造です。

床の内部に二重の断熱層を設けることで、床下の冷たい空気をシャットアウト。浴室に入った一歩目でも、室温とほぼ変わらない温かさを実現します。もう、冷たい床に驚いて縮こまる必要はありません。

この「ヒヤッとしない」温かさは、単なる快適性だけでなく、ご家族の安全にも貢献します。急激な温度変化によるヒートショックのリスクを軽減し、冬場のお風呂を心から安心して楽しんでいただけます。

畳のようなやわらかさ—膝にも、万が一にも優しいクッション

ほっカラリ床は、ただ暖かいだけではありません。内側にクッション層を設けたことで、畳のようなやわらかい踏み心地を実現しています。

  • 膝が痛くない: 浴槽を洗う際などに膝をついても痛くありません。小さなお子様のお世話をする際にも、無理なく快適です。
  • 衝撃吸収: 万が一、小さなお子様やご高齢の方が浴室で転倒してしまっても、そのやわらかさが衝撃を吸収し、怪我のリスクを軽減する高い安全性を備えています。

また、表面には水に濡れても滑りにくいカラリパターンが施されており、足裏にしっかりフィット。滑って転んでしまう不安を大きく解消します。

水はけと清掃性の両立—掃除ストレスからの解放

「ほっカラリ床」という名前には、「カラリと乾く」という意味も込められています。

① すぐ乾くからカビにくい

表面に施された特殊な凹凸パターンにより、水が広がりすぎずに素早く流れ、翌朝にはカラッと乾燥します。水気が残りにくいため、カビやヌメリの発生を抑え、お風呂掃除の頻度を減らすことができます。

② 汚れが落ちやすい親水効果

最新のほっカラリ床には、表面に特殊な親水加工が施されています。この加工により、皮脂などの汚れと床の間に水が入り込み、汚れを浮き上がらせるため、軽いブラッシングでスッキリきれいになります。

「ゴシゴシ洗う重労働」から、「サッと流す簡単なお手入れ」へ。サザナの床は、お客様に時間的なゆとりをお届けすることができます。

TOTOサザナ「ほっカラリ床」を体験しませんか?

TOTOのほっカラリ床は、**「ヒヤッとしない温もり」「やわらかい安全性」「お掃除のしやすさ」**という、お客様の浴室に対するすべての願いを叶える理想的な床材です。

「本当に畳のようにやわらかいのか?」「掃除は本当に楽になるのか?」

もし、このコラムを読んで少しでも興味を持たれたなら、ぜひお風呂リフォーム専門店である風呂名人にご相談ください。お客様のご自宅の状況や、ご家族構成に合わせて、ほっカラリ床の最適なプランをご提案させていただきます。

まずはお電話、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。

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